さをり織りは縄文

30歳くらいの時に縄文に出会う東京国立博物館大阪からバスに乗るその前にカメラを手にして大阪をうろうろしてた時にあるギャラリーで見た作品であたしは爆泣きしたそのあたしを抱えるように「あなた焼き物しなさい」と言われた作家さんそれは陶器のオブジェだったあたしは「単純だから」そうかそれなら「東京国立博物館やな」と思い陶芸作品を見にいくため「夜行バス」に乗るその頃は行き慣れた東京だからまるでお買い物をスーパーでするようにふらりとバスに乗った大阪から東京でも何にも感じなかった美しいとは思うたけれどあの慟哭はなかった、、、項垂れるように帰ろうとしたその時見てないところがありそこは縄文の土器ばかり扉を開けて入った瞬間爆泣き「エネルギー」を感じたそこから陶芸の学校に即入門最後の生徒になるそこは神戸「芦屋」陶芸のプロ養成所趣味でなくプロそこに2年通うそこで高木と出会う陶器を作りまくったほとんどオブジェでやりきったその行為がなければあたしは今のこのさをり人生はないいつでもなんでも求めて出会うそれを消化して本来の自分の求めるものを掴むまだまだ掴んでないそれだからやめられないインドに行き日本でさをりに出会い大分の竹田で「さをりをして」それを広める「教室をして」仲間を作り「自分も日々作品を作る」命の塊みたいなものを作りたい生きてるうちは創造したい多分これはさをり織りは「縄文」だからだと思うその糸その布から生まれるのは「縄文」#さをり織りは縄文織りだからあたしはあたしの作品に「宇宙」とか「縄文」をつける#縄文織り#さをり織り#宇宙織り#ぱたんこ屋のさをり織り#教室#大分の竹田

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