懐かしい

もうこの写真は28年前になる34年前に田舎暮らしを目指して猫のタオを載せて車で旅をした二ヶ月の旅だった寝るのはテント九州の鹿児島まで行くお家を探す旅見つからず大分の人を紹介されてそれがタオオーガニックキッチン同じタオそれも不思議なかなか見つからず別府に2年高木くんは竹工芸を2年習う清川村で家が見つかるそこで春風が生まれる清川ではお家を二ヶ所変わるその時初めのお家が宇田姫様の生まれたお家生家そこの蔵には大蛇伝説の大蛇の鱗があったと村人ついに見つけられんかったけれど我が子はそこで生まれた高木はいつも彼をおんぶしていたご飯を炊く釜戸で炊くお風呂を沸かす薪で沸かすそのどれもが彼の仕事だったから背中にいつも春風をおんぶしていたそれから御嶽山に移るそこも薪のお風呂お水が止まると川で洗濯そこは美しいところだったそこから竹田に移住それは辛い選択だったけれども仕方がなかった新しい陶芸の窯のため清川村が清川町になったときにあたしたちはそこを去り此処竹田にきた竹田での暮らしは今の状態のようにいい選択であった全てがなるようになる友人のパン屋さんは本日行くけど本当に地域のすごい人気店である高木と大阪で同級生だったかれ奥さんの彼女友人であるあたしは清川も好きだし竹田も好きだわと思うた本日パン屋の友人がこのような古い情報をくれたああ嬉しい日だわ家に帰宅後あたしは4月11、12、13日の大分県別府市「センペルビウム」の展示会の作品作る全てが生かされてなるようになってる春風がこの世に生まれてきてあたしが母になり高木が父になり出来損ないの親でも親になれたありがとう春風お誕生日おめでとうね^^別府センベルビウムに会いにきてねあたしはさをり織りの作家ですぱたんこ屋

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