キャベツを見て思う

竹田の此処は、本日寒いです。早朝から、お弁当づくりです。我が家は、電子レンジがないから、いつもみんな手作りです。ちなみに、本日、御飯は少しだけついた胚芽米。もちろん無農薬、おかずは、ホーレンソウのおひたし、ひじきのたいたん、塩しゃけの焼いたの、あとなんか、入れましょうかねー、キャベツをいま眺めています。あたしが、大分に来てさをりの機織り作品を制作し始めたころ、大分のビルの最上階に未来やという雑貨屋さんがありました。今でも、そこにかかわったかたがたと友達だし、このFBでも、ここのオーナーと友達になってもらいました。未来や雑貨店は、いまから思うと、夢がありました。さぁーこれから、世の中に出ていくよーという、作家がいて、それを後押ししてくれるかたがいて。良い場でした。パワーありました。なぜキャベツがというと、あたしは此所のオーナーに挨拶に行きました。そのとき、手土産にたまたま、いつもいく、大分自然食センターで、なにかオカシでもと、ふとみたら、まるまるぴかぴかのきゃべつが、あたしを連れていってーと言っているきがしたからです。デジャヴュクリェイションのあるビルの二階をキャベツを持って、挨拶にいきました。出会って一瞬で、少年みたいなオーナーのファンになったのです。彼はいまだに変らず少年みたいな、大人です。本日はキャベツを見て思い出した日です。また、大分に未来やが出現する時を夢みて。

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