広島で「展示会の無風窯」です草花咲咲にて13日までです出会ってください「器だけ」旅に出ていますぱたんこ屋と無風窯は陶芸のプロ養成所で出会いました芦屋の「滴翠陶芸研究所」のそこの最後生徒ですなんとなく同級生でなんとなく同じ「窯」を焚いていたらなんとなく共に暮らすようになりましたでなんとなく共にいますが同じものつくりなのであたしはサッサっと「さをり織りに向かい32年」それまで写真をして陶芸してインドに行き帰ってからさをりのあたしとは違い彼はこの山奥でずっと「陶芸に向き合っています」本当に素晴らしい作品を作っていますあたしはさをり織りに移行して幸せだし彼は陶芸を続けられて幸せなんですあたしたちの作品は「此処」竹田の空気を吸い竹田の水を飲み生まれているのです決して孤独ではないのですそれはものを通して「人」とつながっているからです宇宙から降りてきて自らの体を通り抜けて手から「生まれてるのです」人の手から生まれたものが人の手に渡るのですこのように書いていて自分で感動します^^彼は「使えるものをひたすら作ります」焼くことがとても大事なのです1200度の「炎を通って生まれるのです」焼き物は焼かれて形になるのです触って触れて感じてくださいあたしは「無風窯」の器が大好きですありがとう広島で出会ってくださいぱたんこ屋作家さんよりこんにちは。一部では九州のへそと言われている大分県の竹田市の滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城から、もう少し奥の山里で「無風窯」として焼きものを作っています。元々は大阪生まれですが、焼きものの修行を長野県でしまして、すごい雪と寒さにこれはやばいと思い、「南国へ行くぞ」と大分に移り住み、そこから2005年に今の竹田にたどり着きました。ところが、この南国と思われた大分は山の方ではすごく寒くて、特にここらあたりは竹田のチベット的ですが、反対に夏は大変過ごしやすい所です。また、空港は大分空港より熊本空港が近いので、大分県というよりは阿蘇周辺と考えた方がいいかも知れません。そんな場所で最初は薪窯による「焼締め」(無釉)の物を作っていたのですが、作品が偶然性に頼りすぎる部分が多く、それはそれで面白いのですが、もう少し自分寄りにならないかなあと思って、その焼くことで出る灰で釉薬モノも作りはじめました。その釉薬モノも薪窯で焼くと灰がかかり窯変となり、すごくいい物が焼けるのですが、まあそれはそれとして、もうちょっとスッキリしたものが出来ないかなあと考えて、灯油の窯でも焼き始めました。すると、この「釉薬」というのが非常に面白くて、基本のボデー(土)をどういった着物(釉薬)を装わせてどう見せる(形)かという無限ループにはいって、ますます陶芸沼に絡め取られる日々を過ごしています。広島市 (Japan・広島県)佐伯区五日市中央1丁目11-8082-924-6875soukasaisai@cafe.email.ne.jpsoukasaisai.comhttps://www.facebook.com/events/526649848876209/?ref=newsfeed&__cft__[0]=AZVZ_LYN6dHl4VsGFpiwL32pWp6fcnCn42daqkepfnpwSaKWW8p4fKkpbKUXR1QeZo4m0joOQ3InS9gBq0iu9MnQzsXWPRh03jPoroZumuTr_yWYataVUHu2So579ygcli6cliFqSgMAmieK5qmWTixOCpTPTrWq7Loqc0MKGysvydn8mlEvq-t2gj4ies8NPnk&__tn__=H-R
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