無風窯
大分の竹田
の
奥
奥竹田
にて
大阪から
移住
もう
大分には
実は長いのです
別府
清川村
それから
清川町になった
年に
此処
奥竹田に
移住
2軒めの
工房です
自分で
立てました
竹小舞
土壁
土間
焼き物の窯は
うつしていません
焼いてるとこも
うつしません
土を
山から掘り出したのを
原土というのですが
それを
砕いて
水樋して
ようやく
こねて粘土にして
という感じですが
まだまだ
なのです
まだ
これを
足で
踏み
踏み続けて
ようやく
手でこねれるのです
彼の仕事は
途方もなく
長く
長い時間と
労力が
生み出しているのです
こいうとこは
彼は
語らないので
聴いてみてください
そういう苦労みたいなものは「作家なら」出さないのです
すべて
消化させて
器は
よそ者の顔して
画廊に並ぶのです
でもね
使ってみると
わかるのです
もう
高木の器を使ってみたら
奥深く
眠っていた
何かが
湧き出てきて心を鷲掴みにするのです
もう
他の
器が
そっけなく
見えることでしょう
まずは 「器」を見に来て
触って見てください
大分の竹田の「奥の空気」を感じてみてください^^
では
あと
2日
大分本店「トキハ」7階
器と
高木に出会ってみてください
聴いてみてください
宮砥工藝舎では
陶芸教室も
月に2
しております
こちらも
どうぞ
よろしくです
若かった
30代に
関西から
旅をして
ライトバンに「猫」のせて
キャンプ生活
2ヶ月
鹿児島まで行く
大分に「着地」
今は此処が聖地
あ
彼のほうが年下なので
彼は20代後半だったかも^^