無風窯「展示会」


無風窯

大分の竹田


奥竹田
にて

大阪から
移住

もう

大分には
実は長いのです
別府
清川村
それから
清川町になった
年に

此処
奥竹田に
移住

2軒めの
工房です
自分で

立てました

竹小舞
土壁
土間

焼き物の窯は
うつしていません

焼いてるとこも
うつしません

土を
山から掘り出したのを

原土というのですが
それを
砕いて
水樋して

ようやく
こねて粘土にして
という感じですが
まだまだ
なのです
まだ
これを

足で
踏み
踏み続けて

ようやく
手でこねれるのです

彼の仕事は
途方もなく
長く
長い時間と
労力が
生み出しているのです

こいうとこは
彼は
語らないので
聴いてみてください

そういう苦労みたいなものは「作家なら」出さないのです
すべて
消化させて

器は
よそ者の顔して

画廊に並ぶのです

でもね

使ってみると
わかるのです

もう

高木の器を使ってみたら

奥深く
眠っていた
何かが

湧き出てきて心を鷲掴みにするのです
もう
他の
器が

そっけなく
見えることでしょう

まずは 「器」を見に来て
触って見てください

大分の竹田の「奥の空気」を感じてみてください^^

では

あと
2日
大分本店「トキハ」7階
器と
高木に出会ってみてください
聴いてみてください

宮砥工藝舎では
陶芸教室も
月に2
しております
こちらも
どうぞ
よろしくです

https://www.facebook.com/events/548467952361174/

若かった
30代に

関西から
旅をして

ライトバンに「猫」のせて
キャンプ生活
2ヶ月

鹿児島まで行く

大分に「着地」

今は此処が聖地


彼のほうが年下なので
彼は20代後半だったかも^^

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