母と暮らす

 

イノマタ農園の

近くに咲いていた

大好きな

 

もう

6月

母と暮らしてから

作品は

作れていない

もう

半年も

作っていない

 

全ての展示会を断って

予約のホテルも

キャンセルした

大阪から

母を連れてきたのは

2月

一番寒い時期

 

母は認知なので

 

本当に

ボーとしていた

車椅子で

連れてきた

 

 

顔にも何の表情も無く

ただ

 

ご飯も

服も

与えられないと

必要ないかの

ようだった

 

 

連れてきたのは

昨年暮れから

もう

体がゆうことを聞かず

弱っていて

入院

みんなから

そのまま

どこかの施設に

ということ

だった

ひとり暮らしは

もう出来ない

考えた末

ひきとる

でも

「大阪に帰りたい」

帰りたいで

実は

何回か連れて帰った

でも

やはり

無理

 

 

一人では住めない

施設は

此処「大分にいたら」

行けないので

大分の施設か。。。。

とか思いつつ

連れてきた

 

お世話になってるケアマネ

ディサービス

皆さんから

反対された

ボケが進むんではないか・・・・・

此処「大分」に来て

近くの友人が4月

引っ越し

そのまま

そこを

あたしのアトリエとして借りた

公開オープンアトリエ

 

 

母と此処で暮らして

あたしの

仕事をぼちぼち

再開できるように

準備している

 

 

母は相変わらず

ボケていますが

体は

元気になってきて

 

先日

「ご飯よー^^」

っていうた

「おかえり~」って

母が言う

あははー^^

です

「ボケていいよ」

 

な感じです

まずは「裂織」をします

 

母に「布」裂いてもらいます

 

 

そんな感じで

ぼちぼちです

 

今から

2件の

家を

往復しての「ご飯作り」

どうなることか

なんとかなるさー^^

 

 

です

 

 

 

 

 いつも応援ありがとうございます
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ