今まで
不思議な体験をしてきました
30歳くらいの時
ああ
もうすぐ自分は「死ぬ」ナ。。。って思って
寝込んでいた時
たしかに「お迎え」が来たのです
それは「突然」やって来て
お腹の上に「白い丸い玉」が
ふーとあたしの寝てる部屋に入ってきました
その時「猫」を飼っていたのですが
猫がすごくないてる
何かに向かって
鳴いていました
存在を感じてるのです
あたしは
身動きがつかず
でも
死にたくはないので
心はあがいていました
まだ若いし
あれもしたいし
これもしたいし
で
それから
その丸い玉はあたしの「お腹に」ぽんとのり
ふわりと膨らみ「あたしの体を包んだのです」
そのまま「1メーター』くらい浮いたのです
それはとても気持ちよく
あたしは「死ぬ」ことが
怖くなくなり
ああ
気持ちいい
という感じで
おまかせの世界になりました
なんの恐怖もなかったのです
あれが「心の平安」というもの
みたいでした
で
つぎの瞬間
何かに背中を
どんと突かれ
起きたのです
寝ていたはずのあたしは
立っていました
それから
まるで
何事もなかったかのように
体は元気でピンピン
近くの銭湯にも行くくらいです
久しぶりの戦闘に行きましたら
手のひらに
小さな「仏様」が
いました
しばらく見てたら
消えてしまい
それは「天上天下唯我独尊」
の
お姿でした
それから
1年
ひたすら
仏様を「彫っていた」
いたのです
不思議体験のお話でした
この体験の「学び」は
生かされて
まだまだ
お役目が
あるのだな
と
いうことでだと
思いました