大好きな友人の
かめきちさん
が
Fbに
のせてくれた
文に
朝から
いや
昼から
爆なきー
泣かせる
ありがたいな
ありがたいわ
泣いてもうたやん
高木逸夫作陶展
10月12日まで
大分トキハ7F美術サロン
出逢ってください
ありがとうー^^
「2016年の秋に、このお皿が
うちに来たんよね」
わたしはきのう、実家の母に電話して
「夕方にイツオ先生の展覧会行くけん子どもたち預かって~!!」
と、頼みこんだんやけど、
母ちゃんがひとこと
「お母さんも行きたいなぁ…」というので
それでは預け先として成立せんやんか!!と
一瞬、悩んでしまった。
きのう始まった展覧会に
きのう行くことができなければ
きっとわたしは、自分にとって必要なうつわを
逃してしまうだろう、と
半ば強迫観念に駆られて、
大げさに言えば、わたしは焦った。
イツオ先生の展覧会なんやけど、なぜか
イツオ先生のFBよりも
お連れ合いである高木康子せんせいのFBのほうが
イツオ先生の作品の露出度が大変に高くて、
わたしはそのなかに見つけた数枚の陶器に
ガツンときていた。
あれがないと困る。
あの、雑穀料理に花をあしらった青いうつわや、
緑のうつわの中心に野菜の(肉なし)バーベキューが乗ってるやつとか
緋色の入ったお湯のみとか
どうせ全部は買えないことはわかっているが
せめてこの目で見てから
売れてしまってもらいたいものだ。と
生協の会議で黙りこくりながら
じりじりと、時を過ごす。
一方で
わたしは少ない小遣いを生活費やらに使い果たして
使えるお金の残高はもう119円である。
しょうがないので
わたしはだんなに電話して
ちょっとだけでいいけん家のお金を借りてしまおうかなとか
悪知恵をはたらかせて
そして実家の弟Tスケ約40歳に子どもらを押し付け、
実家の母ちゃんと
とにかく、会場である大分トキハ本店に駆け込んだわけです。
それでな、
しんけん悩んだあげく、この
まさに、ほんのり青い月のような
不思議なお皿が、ここに来た。
それは
2016年の秋の出来事なのでした♡
ありがとうー^^
かめきちさん