所謂 女装

竹田の此処は本日風が吹いています
気温は２，３度なんですが
風があると矢張り寒いもんですね
大阪に帰った時
自宅の方の駅近くに何とも不思議なおじさん
がやっている喫茶店があり
今回、弟と入りました
小さい頃からその店の前は通るのですが
そのおじさんの不思議さがなんだか怖くて
入った事が無かったのです
所謂「女装」なんですわ
お化粧してるんですわ
今となっては全然ＯＫなので
会いたかったのですけれど
おじさんは足を悪くされていて居られませんでした
変わりに奥さんがいて
それはそれは上品なおば様で
とびきり美味しい珈琲を入れてくれました
おばさんも足が悪くて
外のお客も、弟も
自然に動き
珈琲が出来たらセルフでした
サイフォンでした
そしてなんと毎日自家焙煎でした
おかんも、おとんも此処にはよく行っていたみたいで
おばさんに「美味しいー＾＾」というと
「おじさんが凝った人なんよー＾＾こんな店珈琲が美味しくないと
誰も来てくれないからねー＾＾」というのです
帰ってから此処に行ったとおかんに言うと
「あー＾＾あそこ二人とも教師やったんやよー＾＾」とのこと
大阪もおくが深いわー
外からはお店が見えなくて真っ暗なんで
どんなに怖かったかー＾＾でしたが
入って見ると
外は良く見え明るく清潔なお店でした
帰ったらまた行く事にします
今度はおかあーちゃんとね＾＾
本日もいい日ですわ＾＾

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