薪ストーブ導入秘話

竹田の此処は家の中が
昨晩の薪ストーブの温もりで
暖かいです
隣町の清川に
初めて入ったのは
もう何年前だろう
20年前かしら
そのころは灯油ストーブしかなくて
冬はとても寒くて震えていた
兎に角

厚着しかあるまいと
綿入れの半纏を作って着ていた
でもそれをきると機織はしにくく
機織る時は機の後ろにデンと灯油ストーブ
置いてましたね
清川の中で二回目のお家に引っ越した時
周りに家もなく
とても静かでした
静か過ぎて
少し寂しいでした
このお家に引っ越した時

家の中で
雑巾、タオルが朝ばきばきに凍っていて
薪ストーブを買ったのです
それが突然ついた時
当人の高木君は留守
アチーゃー
持ってきた運送屋さんは
無理無理
と叫んでいるし
なんせ
重いのです
その時我家に突然お客様
車から降りてきた
初めて会う女のかたと
運送屋さんとで
三人で汗タラタラで土間まで運んだのです
あー^^
その時の女の方
お元気ですかー^^
有難うございました
本日もいい日です

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