竹田の此処は、さわやかな朝です。
超思春期、反抗期の息子も、
他人が来たら、きちんと挨拶だけはいたします。
山の上に住んでいた頃、
あたしは、いつもお家で機織りしていました。
子供は、機織り機を、ジャングルジムにして
遊んでいました。
飼っていた猫は、一度も、あたしの機織りの糸で
遊ぶ事なく、静かに仕事をさせてくれました。
あたしは、郵便屋さん、宅急便の方、ガスやさん、
など、我が家を尋ねて来た人には、
お茶を入れていましたから、
子供は、いつもそうするもんだと思っていて、
誰か来たなら、
真っ先に、準備したものです。
良い子です。
あたしは、この子を、
小学校の前、一年だけ保育園に入れました。
「遊べんでー」
何て、自分は行った事も無い癖にです。
通いだして、暫くすると、
保育園から電話がありました。
「お子さんが、園を辞めますと言っていますー」
なんとーわが子は、小さいリュックに自分の荷物を
詰めて背中に背負い、お迎えを待っていました。
「かーちゃんは、嘘をついた、
保育園は、遊ぶトコやないー」
そうなんです。
あたしは、仕事に専念したいから彼を園にいれたのです。
自由気ままに、遊んでいた彼には、
お遊戯や、
何か、向かないみたいでした。
あたしは、いつも完璧でなく、
間違いだらけの母親です。
よくまー^^
大きくなってくれたことです。
布工房ゆいさんに頂いたー
ひろりんたわし、いいです。
洗剤なしでよくおちます。
ギャラリー民でうっています。
ああーいいなー
本日も良い日です。