竹田の此処は、本日は晴れそうです。神社そうじの日です。昨晩、友人に頂いた冊子を読んでいました。テカラという冊子です、友人はスー族の祈りという歌をずっと自筆で書写し続けています、その冊子に載ったのを頂いたのです。その中に少し体外離脱体験のことが書いてありましたから、あたしは思い出しました、西宮に住んでいた頃、喘息になりました。苦しくて寝ていて、そしたらネコのタオがやたら鳴きますそのうちアタシのお腹の上にバレーボール位の大きさの光の玉がポンと乗り、それからそれは大きくなりあたしの身体を包み込み持ち上げたのです。その時、死の恐怖は無く、とても平安な心でした。あー死ぬんだなーと思った瞬間、誰かの手で背中をボーンと突きとばされたのです。疊に身体がうちつけられました。息がスーと出来ました。あたしは何かすることあるんだな、と思ったのです。それからやたらに、板になんか彫ってみたり、詩も書きました。覚えている一説は、かまへん、かまへん、何やってもかまへん、と、考えても、考えても、考えているだけなんだ、です。そして今、工房の柱には、去年創った、創れ、悩むな、考えるな、の文字が貼られています。また今年は違う言葉を書こうと思っています。本日も楽しいさをり日です。
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