お早う御座います。
竹田の此処は、曇っています。
鳥がピーピー鳴くので、
雨は降らないのかな?
あたしは、
画家の「熊谷守一」と「須田剋太」
さんが大好きなのです。
熊谷さんの晩年30年
自宅から一歩も出ることなく、
石ころや、紙くずやら見ても飽きる事の無い心境。
生きると言う事を楽しむ心。
あたしも、時々、
此処には、全てがある。
と思うときがあります。
昨日、一日中寝ていました。
そうしましたら、
あたしの
大好きな先生からの通信が来ました。
さをりの通信です。
その中で、
みさを先生が、
須田剋太さんの言葉を書かれていました。
『絵というものは精神という生きたものと、
絵の具という死んだ物体とを結合させるものだ」
『絵を描くことは絶対自由のある遊び、心まかせの遊びだ」
といわれています。
これ、さをり織りにも通じます。
さをりのみさを先生は、
より高く、深く、自分を見直して自由に遊ぶ事、
糸を借りて自己を表現しているのだ。
全ては、自分と向き合う以外にはない。
とのお言葉、
一言、一言が心に響くのです。
あー^^
素晴らしい先生です。
本日も良い日です。