妹ばなし

竹田の此所は、まだ暗いです。
きのうは、また自転車に乗りましたから、
疲れたのでしょうかー
爆睡。
あたしには、１９才、歳のはなれた妹が居ます。
この娘が生まれた時、あたしは、短大に通っていました。
ある日、とつぜん母が居ません。
父は、知らん顔。
またー、けんかでもしたのか？
問い詰めると、父は、なんだか赤い顔。
００病院、と言う。
あたしは、いきました。
が、？？？。
００病院はありません。
００産婦人科ならあります。
なんとー＾＾
妹が生まれていましたー
数日後、母が退院しますと、近所の目が変。
あたしが、生んだとみんなが思うていたみたいです。
それはないわー
妹が少し大きくなったある時、あたしは、いつも彼女のおやつをくすねていたのですが。
洗濯物を、引きだしに入れていて、びっくりー
なんと、妹はあたしにおかしを取られまいと。
自分の引きだしに、びっしりと、ねずみみたいにおかしをいれてまんがなー＾＾
あたしは、反省してくすねるのはやめました。
晴れてきました。
それでは、本日もいい日でありますように。

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